再生可能エネルギー
Reproduction
Eishinnでは太陽光、風力発電の設計、施工管理を行っています。太陽光発電、風力発電、さらにE/G発電の組み合わせによって、環境にやさしく、経済性に優れたクリーンな自然エネルギーを活用し、豊富な実績と確かな技術力で再生可能エネルギー発電事業をサポートいたします。
太陽光も風も、自然が生みだす無限のクリーン・エネルギー
太陽光発電事業
（売電型・自家消費型）
「カーボンニュートラル宣言」を行った日本では、再エネ導入目標を達成するため太陽光発電の累積導入量を 103.5～117.6 GW（2019年度：56 GW）まで増やす必要があります。
環境省では、民間企業や地方自治体等が、屋根や駐車場に太陽光発電を設置し、その電力を建物内で消費する、いわゆる自家消費型の太陽光発電の導入等を推進しています。
自家消費型太陽光発電システムを導入するメリット
・電気料金を削減
昨今電気料金高騰の中、電力会社から買う電気が少なくなり、電気料金の削減につながります。
また、蓄電システムを導入すれば電気を貯めておけるので、最も多くの電力を使用する時間帯に、貯めておいた電力を充当することでピークカットが可能です。
・BCP（事業継続計画）対策
蓄電システムと併用することで、災害が起きた場合でも蓄電池から一定の電力供給が見込めます。
・CO2排出量の削減
自家消費型太陽光発電の導入によってCO2排出量を削減し、企業としてのCSR（企業の社会的責任）活動を行うことで企業評価の向上につながります。
・FIT制度（固定価格買取制度）による売電が可能
FIT制度（固定価格買取制度）の要件を満たすことで、太陽光発電で貯めた電気のうち、自家消費では使い切れなかった電気を20年間電力会社へ売電することができます
・遮熱効果
太陽光発電モジュールが設置された屋根は、二重屋根効果により屋根の温度上昇を抑えることで、空調負荷軽減が期待できます
蓄電池（BCP）対策に産業用蓄電池を活用
電力コストの低減と非常時、災害時の電源確保を両立。
BCP対策が突然の災害から会社や地域を守ります。
太陽光＋蓄電池をセットで導⼊する3つのメリット
・効率効果的なBCP対策が可能
・蓄電池と併用で社会情勢に影響されない電源確保による電気代削減
・低炭素社会の推奨による⾃⽴/分散型エネルギー設備等導⼊推進事業の
補助⾦で導入コストの削減
風力エネルギー事業
Eishinnからのご提案
最高の品質・出力性能を誇る小形風力発電装置「そよ風くんV-Ⅱ」
・低騒音設計で静かな運転音
・風速60ｍにも耐える安全性
・Co2を排出しないクリーンエネルギー
・24時間稼働。設置場所が「発電所」に
・風速１ｍ/秒で回転。頻繁な風向きにも対応
マイクロ水力
エネルギー事業
水資源に恵まれた日本では、発電への利用も盛んで、国内の貴重なエネルギー源となっています。水力発電といえばダムを想像しますが、近年は中小水力発電の建設が活発化しています。CO2のほとんど発生しないクリーンなエネルギーである水力発電は、環境保全の観点から重要な役割を担います。
Eishinnからのご提案
環境にやさしく24時間365日発電可能
・昼夜・年間を通じて、変動が少ない安定した発電が可能
・太陽光発電より5～8倍の高い設備利用率
・太陽光発電より高い売電単価での売電が可能
・大規模な水力発電と比べ、環境負荷が少ない
農業用水路や一般河川に設置可能な数十kW～数kW規模（ミニ水力発電・小水力発電と呼ばれることもあります）のマイクロ水力発電を取り扱っております
設置可能箇所の一例
EVステーション事業
「カーボンニュートラル宣言」を行った日本において、EV車は国産産業となっています。
EV車普及に欠かせないEVステーションの導入は環境問題解決に向けて欠かせない取り組みであり、今後、より注目されていくと考えられます。
EVステーションの導入には国や自治体からの補助金も適用されます。
空いたスペースを活用したEVステーション
・EVステーションは急速充電器と定置型蓄電池システムの構成を検討
・蓄電池システムはBCP対策としても活用
・急速充電器、蓄電池システム(パススルー)再生可能エネルギーを個別、ハイブ
リッドにて機器構成をする。
・市街化調整区域、農地再利用
農業植物事業
近年、異常気象や天候不順により、野菜の価格変動が大きく動く中で、「季節・天候を問わず生産することができる」植物工場野菜が注目を集めています。
Eishinnでは季節・天候に左右されない安定した工場システムをご提案いたします。
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